体温が1度上がると
いい季節になってきましたね♪
新緑が眩しく、気持ち良い季節です。
しかし、まだまだ体温調節が難しい季節でもあります。
ご存じですか~?!(ちょっと奥さん~的に(笑))
体温が1度上がると
免疫力は5~6倍もupするんですよ↑↑↑
逆に
体温が1度下がると免疫力が30%低くなるんですって↓↓↓
ヒトは1日5000個近くのガン細胞がうまれてますが
免疫力が下がると
ガン細胞が増殖する危険性があります。
最近は低体温の人が増えてるのも事実
かく言うatariも低体温の冷え症…
では、なにが1番大切かと言うと
筋肉を鍛えることっ
筋肉は人体最大の熱生産器官ですから
筋肉がなくなると体温も下がります( ;∀;)
筋肉を鍛えると
→ 体温が上がる → 免疫力が上がる
それからっ
→ 基礎代謝が上がる → 内臓脂肪をエネルギーとして分解し減らす
おぉ~☆ダイエットにもいいではないですか~!!!
あと、大きな原因の一つとして
エアコンで1年中・24時間 空調がきいていて
汗をかかない環境も問題です( ゚Д゚)
脳の視床下部にある 体温中枢を刺激する機会が失われると
体温を調整するための発汗中枢に誤作動が生じてきます。
◆ ここでちょこっとまとめ ◆
内臓脂肪が貯まると、高血圧やガンの元凶になる
悪玉のホルモン(アディポ・サイトカイン)を分泌。
同時に熱生産器官である筋肉が減っていますから
低体温になります。
低体温はガン細胞の活性化を高めます((+_+))
まさに負のスパイラル
筋肉を鍛え、働くことによって基礎代謝が上がってきます↑↑↑
基礎代謝が上がれば、運動をしなくても
内臓脂肪をエネルギーとして分解してくれます。
病気の元凶である内臓脂肪を分解して減らしてくれるなんて
ほんと有難い!!!
これ、良いスパイラル♡
体温を上げるとこんなに良いことが
★ 基礎代謝が上がり太りにくい
☆ ストレスに強く、病気になりにくい健康な体
★ 新陳代謝が活発になり、細胞レベルから若々しくアンチエイジング
☆ エネルギーを消費する体になり、内臓脂肪の解消に繋がりメタボ対策
★ 血行がよくなり、血液量が増え 細胞に十分な酸素と栄養が供給される
☆ 骨粗鬆症の予防
★ 腸の蠕動運動が活発になり、便秘や大腸ガンの予防
☆ 脳の血行が良くなり、記憶力低下や認知症の予防
ではっ
どんな事を心掛けたらいいのでしょうか???
★ 体を温める入浴や腹巻き、カイロ
☆ 目覚めてすぐ内臓を温める白湯を飲む。
寝る前に飲むのも温め効果アリ
★ GABAを多く含む食品を摂る
と言うのも、ストレスでも体温を下げちゃいますが
GABAはストレスを緩和する成分で
成長ホルモンの分泌を促すのに良いのです
玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトに多く含まれているよ(*^^)v
上記のことを心掛けてみるも良し
アロマトリートメントで血流を良くして
体温を上げるのもオススメです♬
体温を1度上げて↑↑↑
健康的に輝く毎日を目指しましょー(^^)/
詳しくは
書籍『体温を上げると健康になる』齋藤真嗣先生
をごらんください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました atari



